平成の想い出３ オーストラリア③

平成の想い出３　オーストラリア③

[2019/08/01]

山本竜次

いつも、シトロエン枚方のブログをご覧になっていただき、誠にありがとうございます。

ショールーム担当の吉田です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

８月に入りました！

毎日暑いですよね。ショールームから出ると、一気に汗が吹き出ます。

そんな時はいつも、「海に浸かりた～い」と思っている私です。

海の話題で、気分だけでも味わおうと思います。今日もどうぞお付き合いくださいませ^^/

私の「平成の思い出3　②」からの続きです。

若い時に１年間住んでいた、「ゴールドコースト」の、お気に入り波乗りスポットでの想い出です。

ゴールドコーストの主なサーフスポットは

サウスストラッドブローク島（ストラディ）、スピット、メインビーチ、バーレイヘッズ、カランビン、キラ、

グリーンマウント、スナッパーロックス、デュランバー（ディーバー）、キャバリタ、バイロン・ベイ、レノックスヘッド。。。。

私はサーフィンではなく、ボディボード（ブギーボード）での波乗りです。

前回はストラディ～スピット編でした。

スピットから下のメインビーチ、サーファーズパラダイスビーチ、ブロードビーチあたりは毎日のようにいっていて

想い出がたくさんありすぎるので省きます。

今日はバーレイ・ヘッズ編。

ゴールドコースト中心地（サーファーズパラダイス）から約１５ｋｍ南下した場所にあります。

レギュラーのポイントブレークです。

バーレイの想い出といえば、ロックエントリー。

岩場から飛び込んで海に入ります。

波が打ち寄せたその時に、自分も飛び込むのです。

これも、気をつけないと波のスープにつかまった時には

岩と岩の間で転がってしまったり。。。

挟まってしまったり。。。。とケガをしてしまうんですよね。

エントリーするのに、とてもタイミングが大事です。

幸いな事に、友人達がベテランぞろいだったので、アドバイスどおりに飛び込み成功。

その後は、出来るだけ素早く、パドルアウトするように必死でした。

ここは、サイズが大きくなると、強烈な流れも出てくるしエキスパート、ローカルオンリーになりますので、

そんな時の私は、もう少しサイズが小さい他の場所を探すことになります。

世界的な大会中はこのあたりも、海外のプロサーファー達でいっぱいになります。

私は、近くのケンタッキーで、ロブ・マチャドとカラニ・ロブに会いました!!（知ってる方、いらっしゃいますか？）

一緒に撮ってもらった写真は、今でも宝物なんです。

「平成の想い出３　オーストラリア④」に続きます。

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